|
あなたが誰かに出会い、第一印象で「素敵だな」と思うのはどんなときでしょう? ファッションやメイク、持ち物、インテリアなど…。その人を取り囲む全ての要素が、“その人自身”を表現します。 その中でも「色」が与える印象はとても大きく、色のバランス次第で素敵にも見え、また魅力が半減してしまうこともあるのです。
つまり、色を上手に使いこなすことは、自分自身の印象をコントロールすることにつながり、また人と人とのコミュニケーションをする上で有効な手段のひとつとも言えます。 効果的な配色やバランスのテクニックを取り入れ、あなた自身をより豊かに表現してみませんか? |
|
人はそれぞれ、肌の色、目の色、髪の色が違います。その微妙な色の違いによって、似合う色も違ってきます。 では、自分に似合う色はどのように見つけたらいいのでしょうか? パーソナルカラーを見つけるには、まずはあなたが持っている基本の色(肌、目、髪など)がブルーアンダートーンかイエローアンダートーンかを判断します。次に、さらに同じアンダートーンの中でも、色相、明度、彩度を細かく分析して、「パステルサマー」「ブリリアントウィンター」「ブライトスプリング」「ディープオータム」のパーソナルシーズンのうち、どれに当てはまるかを判断します。 そして導き出されるパーソナルシーズンから、色相、色調(明度・彩度)、効果的な配色などがわかるのです。 |
|
アンダートーン |
色相 |
色調(明度・彩度) |
効果的な配色 |
パステルサマー |
ブルー アンダートーン |
色相に少しブルーやグレーを加えたような、優しくて上品な色が中心。ブルー系のバリエーションが多く、オレンジ系、イエロー系は少ない |
全体的にバリエーションにとんでいるが、中でも中明度で低・中彩度 |
ソフトなグラデーション配色 |
ブリリアント ウィンター |
ブルー アンダートーン |
ピュアホワイト、ブラック、グレーのモノトーン系がある。オレンジ系の色がなく、イエロー系も少ない |
中明度で高彩度 高明度で低彩度 |
強いコントラスト配色 アクセントを付ける |
ブライトスプリング |
イエロー アンダートーン |
ブラックを除き、有彩色の色相バリエーションが多い |
高明度で中・高彩度 |
明るい色の多色配色 |
ディープオータム |
イエロー アンダートーン |
オレンジ、グリーン系の色が多く、グレー系、ブルー系、ピンク系の色は少ない |
低・中明度で彩度は低から中、高までバリエーションに富んでいる |
深い色合いに、強い色でアクセントを付ける |
|
当サロンでは、あなたにぴったりの髪の色「パーソナルカラー」を見つけるお手伝いをさせていただきます。初回来店時にはパーソナルカラーについてのご説明と、所要時間(30〜40分)のご説明をさせていただき、2回目以降のご来店でご希望の方に(予約時に伝えて下さい)無料で診断させていただきます。どうぞお気軽にご相談下さい。 |